誕生する命と旅立つ命

ペット

穏やかな春の日に双子が生まれて半年、季節が秋めいてきた頃、家族にとって悲しいお別れがありました。

つぅ君の様子がおかしい?

食いしん坊のつぅ君がご飯を残し、お腹の調子も悪い。

行きつけの動物病院では原因見つけられず、セカンドオピニオンへ。

癌が見つかりました。

あと1カ月ほどだと突然の宣告。

まだ7歳のつぅ君が。。。ショックでした。
しかし一時も立ち止まることなどできない新生児育児真っ只中。

限りある時間をどう過ごすか、つぅ君のためにできることを夫と考え、
この1カ月間は、つぅ君の温もりをいっぱいいっぱい心に刻みました。

双子と一緒に3兄弟として育てて行きたかった。

双子が成長したころ、今度はつぅ君のお世話を双子がしている姿を見たかった。

つぅ君は、子供になかなか恵まれなかった私達の元に来てくれた、甘えん坊でやんちゃで超手のかかる可愛いすぎる長男でした。

双子の無事の誕生と半年間成長を見届けて、つぅ君は旅立ちました。

 

ゆっちとあっちは、つぅ君のことは当然記憶にはないのですが、動物が大好きな少年に育ちました。

その後、ママの心の整理が少しついたのと、双子育児にも少し余裕が出たのとで
ついについに、あざと可愛いチワワちゃんを我が家にお迎えするのは10年後のことです。

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました