- 感染症を移し合う双子の育児に悩んでいる方
- これから双子育児が始まる方
- ワンオペで不安を感じている方
双子育児で避けて通れない「体調不良リレー」
双子育児で過酷だったことのひとつが、”体調不良リレー”でした。
一般的に、生後1年ほどは母親からの免疫のおかげか、大きく体調を崩すことは少なめです。
しかし、1歳を過ぎたころから、一気に病気の波がやって来ました。
保育園や幼稚園、ショッピングモールなどでもらってきた風邪・発熱・胃腸炎・アデノウィルス・溶連菌・インフルエンザ・・・・。
1人がやっと治った頃、今度はもう1人が発症。
「やっと終わった」と思ったのもつかの間、また次が始まる。
そんな毎日の繰り返しでした。
双子の看病は ”終わりが見えない”
双子の体調不良で大変だったのは、看病期間がとにかく長いこと。
- 1人が発熱
- 数日かけて回復
- 安心した頃にもう1人が発熱
このループで、2人とも元気な期間は1ヵ月もなかったように感じます。
病院に連れて行くのもひと苦労。
具合の悪い子と、元気な子を同時に連れて行かなければならない日もありました。
ワンオペで一番つらかったのは「1人病気・1人元気」
実は、2人同時に体調不良よりも大変なのが、
「1人はぐったり、もう1人は元気」
という状況です。
病気の子を看病したい。
でも元気な子は遊びたい。
元気な子を抱っこして相手をして、おんぶに切り替えて家事もして、片付けもする。
休む暇はほとんどなく、心身ともに疲弊しました。
嘔吐が続いて家中の片付けに追われた日は、さすがに限界を感じて、夫に
「帰ってきてこの状況を見て!」と電話したこともありました。
双子育児でもっともつらいのは、「誰も助けてくれない」という孤独感に陥ることです。
借りられる力は、借りてよかった
我が家は、平日は実家に、休日は夫に助けてもらいながら何とか乗り切りました。
もちろん、毎回頼れたわけではありません。
感染症となると、年を取っている両親にも移せないので頼れません。
夫婦だけで必死に回した日もたくさんあります。
だからこそ感じたのは、
「双子育児は、1人で頑張りすぎないことが大事」
ということでした。
頼れる家族が近くにいない方もいると思います。
そんな場合でも、
- 宅配を使う
- 冷凍食品に頼る
- 家事を減らす
- 動画に頼る
- ”今日を生き延びればOK”にする
そんな「省エネ育児」も、本当に必要だと思います。
少しずつ、終わりは見えてくる
大変だった体調不良リレーですが、ずっと続くわけではありません。
我が家の場合、水泳を習い始めたころから、少しずつ体が丈夫になってきた実感がありました。
もちろん個人差はあると思いますが、小学生になる頃には、熱を出す頻度は減り、「あの頃よりラクになった」と思える日が少しずつ増えてきました。
結論:双子の体調不良期は ”頑張り過ぎない” が大切
双子の体調不良期はとても過酷です。
「ちゃんとしてあげなきゃ」
「自分が頑張らなきゃ」
そう思うほど、親の方が先に限界になります。
だからこそ、
- 頼れるものは頼る
- 手を抜けるところは抜く
- 完璧を目指さない
これが大事だったと感じています。
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