「子どものパスポート、オンラインで申請できるようになったけれど本当に楽?」
「未成年の代理申請ってどうやるの?何か事前に準備が必要?」
マイナンバーカードを活用したパスポートのオンライン申請(マイナポータル利用)。
窓口へ行く回数を「受け取り時の1回だけ」に減らせるため、特に忙しい子育て世帯や双子家庭には魅力的なサービスです。
我が家も、家族でのクルーズ旅行(釜山入港)に向けて小学6年生の双子のパスポートをオンラインで申請しました!
しかし、実際にやってみると
「言葉が難しすぎる…」「写真審査で何度も落とされる…」
など、予想外の壁に何度もぶつかりました。
今回は、実体験から分かった
「未成年のパスポートオンライン申請でつまずきやすいポイント」と「スムーズに完了させるためのコツ」
を分かりやすく解説します!
なぜオンライン申請を選んだのか? (双子家庭ならではのメリット)
旅行会社への情報提出期限が迫っていた我が家。
年末という時期もあり、以下の理由からオンライン申請を決意しました。
- 窓口へ行く回数を最小限にしたい(受け取りの1回のみで完了)
- 感染症対策としてパスポートセンターでの滞在時間を減らしたい
- 手数料をクレジットカードで事前決済したい
双子を連れて何度も窓口に並ぶのは大きな負担です。
事前決済と組み合わせることで、当日の滞在時間を劇的に短縮できるのは大きなメリットでした。
【第一関門】最大の落とし穴! 「戸籍電子証明書提供用識別符号」とは?
オンライン申請を始めて、最初に誰もがパニックになるのが
「代理人の戸籍電子証明書提供用識別符号」という難解な言葉です。
💡結論:これは「親子関係をオンライン証明する16桁の番号」
未成年の子どもは自分で申請できないため、親が代理で申請を行います。
その際、「申請者が本当にこの子の親なのか」を国が確認するために必要なのが、
この「識別符号(16桁の数字)」です。
👉失敗しない申請手順
「親のマイナポータルからそのまま子どもの申請ができる」と思い込んでいると、ここで必ず止まります。
【STEP 1】 まず親のマイナンバーカードを使って、マイナポータルで「戸籍電子証明書提供用識別符号」の発行申請をする
【STEP 2】 発行された16桁の識別符号(番号)を取得・メモする
【STEP 3】 子どもの代理申請画面で、その識別符号を入力して手続きを進める
※この「16桁の番号」を事前に取得しておくことが、オンライン申請をスムーズに進める最大のポイントです!
【第二関門】「写真審査」で何度も不合格に… (双子は苦労も2倍)
次に苦労したのがパスポート用顔写真の撮影です。
マイナポータルからの申請は写真チェックが厳しく、少しでも影が入ったり位置がズレたりすると再提出(不許可)になってしまいます。
- 顔の位置・大きさ・角度
- 背景(無地かつ影がないか)
- 明るさ・頭上の余白
スマホで撮影する場合、「これで大丈夫だろう」と思っても何度も弾かれ、双子2人分でかなりの時間と体力を消耗しました。
👉写真撮影のコツ
- 影ができにくい「明るい部屋の白い壁の前」で撮影する
- スマホの影が顔に落ちないよう、少し離れた位置からズーム機能を使って撮影する
- どうしても通らない場合は、無理せず証明写真アプリや専用の撮影サービスを利用する
【申請後】「連絡が来ない?」 マイナポータルの通知チェック法
無事に申請が完了しても、スマホに直接メールやSMSで「申請完了」「受け取りOK」の通知が届くわけではありません。
申請の進捗状況や受け取り通知は、
マイナポータルの「やること」一覧(マイページ)にのみ表示されます。
「全然連絡が来ないな…」と不安になったら、
こまめにマイナポータルへログインして「やること」に通知が来ていないか確認しましょう!
受け取り当日の裏技! 「受取時間帯」と「事前クレカ決済」
申請が受理されたら、いよいよパスポートセンターへ受け取りに行きます。
当日の待ち時間を最小限にするためのコツは以下の2点です。
① 手数料は「クレジットカードで事前決済」しておく
オンライン申請の場合、受け取り前に手数料のクレカ決済が可能です。
当日の窓口での現金払いや収入印紙購入の手間が省け、本人確認だけでスムーズに受け取れます。
② 受付終了間際の「夕方の時間帯」を狙う
我が家はパスポートセンターの受付終了間際の時間帯を狙って行きました。
日中の混雑が嘘のように空いており、ほとんど待ち時間なしで受け取り完了!
双子も飽きることなくスムーズに終えられました。
まとめ:自分のパスポートを手にした子どもたちの変化
苦労して手に入れたパスポートを受け取った瞬間、自分の直筆サインと顔写真が入った冊子を見て、双子たちは大喜び!
「本当に自分たちのパスポートだ!海外に行くんだ!」
旅へのワクワク感が一気に高まり、ページを見せ合っていました。
これから子どものパスポートをオンライン申請する方は、
ぜひ以下のポイントを押さえて準備を進めてみてください。
- 出発が決まったら、余裕を持って早めに準備を始める
- 親の「戸籍電子証明書提供用識別符号(16桁)」を先に取得しておく
- 写真は明るい場所で慎重に撮影する
- 申請後はマイナポータルの「やること」を定期チェックする
- 手数料は事前クレカ決済を済ませ、空いている時間帯に受け取る
最初の用語さえ理解できれば、窓口に何度も通う必要がないオンライン申請は非常に便利なシステムです。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
次はいよいよクルーズへ出発です!
旅行準備編として、乗船までの完全レポートをお届けしたいと思います。
第1話【実体験】小学生連れ・双子で行く「初めてのクルーズ旅行」!メリット・デメリット&失敗しない準備術
(この話)
第2話【実体験】小6双子のパスポートをオンライン申請!「戸籍の壁」と写真撮影で苦労したリアルな対策とアドバイス

