「双子の運動会って感動も2倍でしょ?」
そう言われるたびに、正直ちょっとモヤっとしたことはありませんか?
たしかに、可愛さも頑張りも2倍。
でもその裏で、親は「2人を同時に見られない切なさ」と戦っています。
トラックの左端と右端に分かれたり、同時に演技が始まったりすると、
「どっちで見たらいいの?」
「真ん中?結果どっちも見えん…」
とパニックになりますよね。
今回は11年間双子を育ててきた我が家がたどり着いた
「運動会でのカメラ・立ち位置・罪悪感を減らす解決策」をお伝えします。
①事前準備:プログラムが配られたら「配置と立ち位置」をマッピング
💡子ども、もしくは先生に配置を確認する
特別配慮は難しくても、「〇組はトラックのどのあたりで踊るか」
などの配置は事前に教えてもらえます。
高学年になってくると、子ども本人にも確認ができるようになってきます。
💡図に立ち位置を書き込む
プログラムのトラック図に
「兄:右奥」「弟:左手前」
と色ペンで書き込みます。
②撮影と見学の工夫:夫婦での「役割分担と交代制」
我が家では、どちらか一方しか見られない事態を防ぐために
「担当制」を導入しています。
💡競技ごとに担当を交代する
- パパ→午前兄・午後弟
- ママ→午前弟・午後兄
のように混ぜることで、両方の晴れ舞台を肉眼で見られます。
💡ビデオカメラと肉眼の役割を分ける
カメラを固定三脚で
「全体(または片方)」に向けっぱなしにして録画し、
自分たちの目はもう片方につける方法もおすすめです。
③「見られなかった罪悪感」を吹き飛ばす親のメンタルケア
片方しか見られなかったとき、「ごめんね」という気持ちが残りますよね。
でも、子ども側は親が思うほどネガティブに捉えていません。
💡「動画・写真鑑賞会」を家族のイベントにする
帰宅後に
「ママはこっちで見てたから、お兄ちゃんの走りは動画で見せて!すごかったね!」
と見られなかったほうの子と、一緒に見返して思い切り褒める時間を作ります。
💡「見に来てくれた」こと自体が子供の喜び
子どもにとっては
「パパとママが応援に来てくれた」こと自体が一番の喜びです。
完璧に見られなくても、愛情はしっかり届いています。
まとめ:完璧じゃなくて大丈夫!
双子の運動会は
「最高に幸せ」だけど
「ちょっと切ない」、特別な1日です。
すべてを完璧に見られなくても大丈夫。
事前準備と役割分担で少しでも後悔を減らし、
当日は笑顔で応援してあげてくださいね。
笑顔で見に来ているパパとママの姿を見つけて、2人は純粋に喜んでくれています。

