双子行事のリアル①運動会編「感動と罪悪感のセット」

習い事・生活

「運動会は感動2倍でしょ?」

そう言われるたびに、正直ちょっとモヤっとします。

たしかに、可愛さも頑張りも2倍。
でもその裏で、親は「2人を同時に見られない」という
切なさと戦っています。

これは、双子を育ててみないと分からない感情かもしれません。

双子は同じ競技でも場所がバラバラ

我が家の双子は、同じ競技に出ていても配置が全く違います。

さすがに幼稚園や小学校側も、双子の特別配慮はしてもらえません。

左端と右端。
トラックの反対側。

「え、どっちで見たらいいの?」
「真ん中?結果どっちも見えん…」

最初は、位置取りに失敗したなと思う経験を何度もしました。

親は ”担当制” になる

結局どうするかというと…

親が分かれます。

  • パパ→兄担当
  • ママ→弟担当

こんな感じで ”担当制”。

でもこれってつまり、

片方の成長をその場で見られない

ということなんですよね。

双子の親としては「平等」にこだわりたいものです。

ですので、競技ごとに ”担当” も交互にしたりと、常に打ち合わせ必須です。

見られなかった瞬間は戻ってこない

「後で動画と写真見ればいいじゃん」

そう言う人もいるかもしれません。

でも違うんです。

その瞬間の空気
その場の表情
本番前の緊張した顔

これは、その場にいないと感じられない。

だからこそ、見られなかったほうの我が子に対して

「ごめんね」

って気持ちが、毎回少し残ります。

 

感動は2倍、でも心はちょっと複雑

もちろん、2人とも一生懸命で本当に誇らしいです。

感動も、嬉しさも、確かに2倍。

でも同時に、

  • 片方しか見られなかった寂しさ
  • ちゃんと見てあげられなかった罪悪感

そんな気持ちもセットでついてきます。

 

双子の運動会は”幸せと切なさのセット”

双子の運動会は、

「最高に幸せ」だけど
「ちょっと切ない」

そんな1日です。

 

まとめ

もし今、同じように

「どっちを見ればいいの…」
「片方に申し訳ない…」

と悩んでいる双子ママがいたら、そのお気持ち、本当によく分かります。

完璧じゃなくてもいい。
すべてを全部見られなくてもいい。

笑顔で見に来ているパパとママの姿を見つけて、2人は純粋に喜んでくれています。

あなたはちゃんと2人に愛情を注いでいる親なのです。

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