「初めて親と離れて泊まる行事、大丈夫かな…」
小学5年生の夏、自然教室で一泊の宿泊行事がありました。
コロナにより、幼稚園のお泊り保育を経験することがなかった我が家の双子にとって、
初めて ”完全に別々で過ごす2日間”。
5年生とはいえ、正直、親としてはかなり不安でした。
この記事では、
■実際にどうだったか
■子どもたちの様子
■親として感じたこと
をリアルにまとめます。
宿泊行事前の不安(特に弟)
兄はサッカーの合宿経験があり、親がいない環境にも慣れています。
一方で弟は、親と離れて泊まるのは初めて。
しかも兄とは別のクラス。
- お風呂も別
- 寝る部屋も別
- 行動もすべて別
出発前から少し嫌がる様子もあり、正直かなり心配でした。
出発前に見えた ”2人の違い”
さすがだなと思ったのは、兄のほう。
班長を任され、みんなをまとめる立場に。
普段は真面目で口下手なタイプですが、意外とリーダーシップをとるのが好きなようです。
親の知らない一面でした。
対して弟。
班長に推薦されたものの、きっぱりと辞退。
行く前から少し不安で、正直あまり乗り気ではありませんでした。
「大丈夫かな…」
そう思っていたのは、もしかすると本人以上に親の方だったかもしれません。
実際の自然教室の内容と様子
■貝皿クラフト作りで見えた性格の違い
兄は白い貝殻で ”顔” を作ったかわいい作品
弟は大きな黒っぽい貝殻で力強い芸術作品。
同じ体験でも、ここまで個性が出るのかと驚きました
■ロープ結びは友達と協力
班ごとに取り組むロープ結び。
兄は班長としてみんなをまとめながら行動。
弟も友達と協力しながらしっかり取り組めたようです。
■夜の出し物で感じた ”双子の絆”
夜はクラスごとの出し物と全員参加のダンス。
お互い、相方のクラスの出し物を
「特別な気持ちで見ていた」ようです。
兄は弟を、弟は兄を、釘付けで見守っていたのが想像つきます。
少しの時間ですが、お互いに声をかけることもできたそうです。
離れていても気にかけている…
そんな関係が見えた瞬間でした。
食事時間ではタイミングが合わず、ほとんど関われなかったようです😢
■2日目の動物ふれあいは大満足
動物ふれあい体験は2人とも得意分野。
ここは思い切り楽しめたようで、帰宅後もたくさん話してくれました。
双子でもここまで違う「当日の気持ち」
兄:班長として忙しく、寂しさは感じなかった
弟:「ちょっとさびしかった」と本音
同じ環境でも、感じ方は全く違いました。
帰宅後に感じた変化
2人とも、かなり疲れた様子で帰宅。
でも印象的だったのはそのあと。
並んで過ごす姿から伝わる安心感。
「やっぱり一緒が落ち着く」
そんな気持ちが、いつも以上に伝わってきました。
親として感じたこと
今回の経験で感じたのはこの3つです。
- 役割があると強くなる子(兄タイプ)
- 安心できる存在が必要な子(弟タイプ)
- ”離れる経験”も成長につながる
双子でも、性格も強さも全く違う。
だからこそ、ずっと一緒にいることだけが正解ではないと感じました。
これから宿泊行事を迎える方へ
初めての宿泊行事、不安になりますよね。
特に
- 親と離れるのが初めて
- きょうだいと別行動
この場合はなおさらです。
でも実際には…
子どもは子どもなりに順応し、しっかり成長して帰ってきます。
少しの不安と引き換えに、大きな経験を持ち帰ってくれる時間となりました。
まとめ
- 双子でも感じ方は全く違う
- 離れることで強まる絆がある
- 宿泊行事は大きな成長のチャンス
不安だった2日間は、
親にとっても子どもにとっても大切な経験になりました。

