博多港から出発したコスタセレーナでのクルーズ旅。
境港、金沢、舞鶴、釜山を巡る6日間は楽しいことばかりではありませんでした。
双子ならではのハプニングや、親として反省したこともたくさんあります。
今回はこれから子連れクルーズを計画している方の参考になるよう、実際に起きた出来事と学んだことをまとめます。
境港🚢まさかのお財布紛失事件!
今回の旅では、初めて双子それぞれにお財布を持たせました。
自分のお土産・お友達へのお土産は、予算を考えながら自分で選んで買い物をする経験をさせたかったからです。
ところが、境港で早くも事件が発生。
水木しげるロードを満喫し、電車の時間まで大きな広場で走り回ったり転げ回ったりしていました。
ところが…
遊んでいる姿を微笑ましく見守っている場合ではありませんでした。
転げ回るうちに、まさかのお財布を紛失していたのです!!
クルーズ船に戻った際の手荷物確認で初めて
「お財布が1つしかない!」
ことに気が付いたため、出港時間も迫っており探しに戻ることもできません。
お揃いのショルダー財布なので、もはやどちらの紛失かも分かりません。
落ち込む子ども…。親の方もまさかの事態に動揺はありましたが、気持ちを切り替えて旅を続行するしかありません。
☞ 親が学んだこと
子どもが成長しても、
「持たせたから大丈夫」
ではありませんでした。
子どもの安全確認だけではなく、財布やスマホなどの持ち物確認も定期的に必要だと痛感しました。
境港👻怖がりな兄!弟を盾に勇気出した妖怪博物館
妖怪博物館では双子だけでミッションに挑戦。
怖がりな兄ですが、切り込み隊長の弟がいるので大丈夫だろうと送り出しました。
最初は怖がって弟を盾にしていた兄も、少しずつ、弟にしがみつきながらも一緒にミッションをクリアできるように。
時間はかかりましたが、2人ですべてのミッションをクリアし、達成感いっぱいでゴールできました。
☞ 親が学んだこと
双子は同じように育てても性格は全く違います。
それぞれの得意不得意を補い合い、一歩踏み出せる場面があることを改めて嬉しく思いました。
金沢🐂能登牛ランチで親の本音が出た
歴史好きな双子のために訪れた忍者寺。
仕掛けだらけのお寺に親も子も大興奮でした。
そしてお昼。
双子は当然のように肉!を希望。
お店の能登牛ランチの看板に心を奪われていたのです。
しかし4人家族で注文すると、なかなかの金額になります。
せっかくの旅行なので、その土地の美味しいものを食べさせてあげたい。
そんな気持ちから、自分は別の安価なランチを注文することで、予算バランスをとる決断をしました。
ふと夫を見ると、同じことを考えていたようで、夫も能登牛を諦めていました。
言葉にしなくても分かる親の決断でした。
☞ 親が学んだこと
旅行中は子どもの思い出を優先しがち。
親は意外と我慢していることが多いです。
でも子どもが喜ぶ姿を見ると、その我慢も悪くありません。
金沢🍦金箔ソフトは1人一個が正解だった!
金沢名物の金箔ソフト。
「1人一個も食べられないかな」
と思ったのが間違いでした。


弟が最初のひと口で、ソフトクリームの金箔をほぼ持っていってしまったのです。
残された兄は唖然。
旅の最後まで語り継がれる出来事になりました。
☞ 親が学んだこと
兄弟で平等に分けるのは意外と難しい。
名物グルメは最初から1人一個買う方が平和です。
舞鶴🌞予習不足で想定外の距離を歩くことに
舞鶴港では赤レンガパークを観光する予定でした。
出発前の調べでは、
「港から近そうだから徒歩で大丈夫だろう」
と思っていました。
ところが、実際に下船してみると、想像していた場所とは全く違う場所に船が停泊。
赤レンガパークまでかなりの距離があり、バス停すら近くにありません。
さらに日陰も少なく、5月とは思えない暑さ。
子どもたちも予想以上に体力を消耗してしまいました。
🌀なぜこんなことになったのか🌀
そのときに気が付いたのが
「舞鶴港に寄港する」ことだけを調べていて、実際にどのターミナルに停泊するかを確認して検索していなかった
ことが原因だということです。
港は広く、同じ港でも停泊する場所によって観光地までの距離が大きく変わります。
私は、舞鶴港から赤レンガパークまでの距離だけを調べて満足してしまい、船の停泊位置まで気にしていなかったのでした。
💡これから行く方へのアドバイス💡
クルーズ旅行では、出発前に配布される最終日程表で
「港名だけで調べるのではなく、停泊ターミナルまで確認する!」
ことをおすすめします。
特に、
- どのターミナルに停泊するのか
- ターミナルから目的地までの距離
- バス停やタクシー乗り場の場所
まで調べておくと失敗を防ぐことができます。
釜山📶Wi-Fiを契約しなかったことを後悔
釜山では事前にKlookでプライベートツアーを予約していました。
ところが船内Wi-Fiを契約していなかったため、出港後はガイドさんと連絡が取れません。
当日の待ち合わせは大丈夫だろうか。
家族全員が少し不安になりました。
結果的には問題なくガイドさんと会えたのですが、かなり焦りました。
☞ 親が学んだこと
海外クルーズでは、
家族のうち最低一人は通信手段を確保しておくことをおすすめします。
ガイドさんとの連絡だけでなく、緊急時にも安心です。
釜山🚢子どもの順応力に驚いた
プライベートツアーのガイドさんはとても親切で、
- 韓国の歴史
- 観光名所
- おすすめのお土産
まで丁寧に教えてくれました。
そして驚いたのが双子。
学校で覚えた英語を使って積極的に話しかけていました。
通貨にもすぐ慣れ、友達へのお土産選びも楽しそう。
親が心配していた以上に、子どもは環境に順応する力を持っていました。
番外編:カジノに行きたいパパ💰 VS 理性✨
船内にはカジノがあります。
パパは何度も気になっていました。
でも、
「双子を置いて、自分だけカジノで遊ぶわけにはいかない!」
と理性が勝利👏
結局カジノは断念しました。
その代わり、家族全員でビンゴ大会に参加。
するとパパ!一番乗りでビンゴ出来そうな上位5人の中に!
一番乗りはなんと賞金800ドル💰
家族でドキドキとワクワクの大盛り上がりでしたが、
あと一歩のところで他の参加者に先を越されてしまいました。
賞金獲得ならず!!
でも、カジノを諦めて、家族みんなの希望と興奮をありがとう。
今では家族全員の笑い話になっています。
ハプニングも含めて最高の思い出
財布紛失、名物料理断念、地獄の徒歩、通信関係の不安。
振り返るといろいろなハプニングがありました。
それでも、
- 子どもの成長
- 家族の協力
- 双子ならではの出来事
がたくさん詰まった旅でした。
完璧な計画通りの旅でなくても、だからこそ忘れられない思い出になったのだと思います。
これから双子や子どもとクルーズ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
第1話【双子と初めてのクルーズ旅行】小学生連れで感じたメリット・デメリット
第2話【体験談】小6双子の初めてのパスポート取得!オンライン申請で苦労したこととアドバイス
