ゴールデンウイークに、小学6年生の双子を連れて家族でコスタセレーナのクルーズ旅へ出発しました。
初めてのクルーズ旅行だったため、
- 乗船手続きは難しい?
- コスタカードはいつもらえるの?
- 避難訓練はどうするの?
- ドレスコードはどの程度必要?
など、分からないことだらけ。
この記事では、事前準備→博多港での受付→出港 までの流れと、実際に乗船して初めて分かったことをまとめます。
これからコスタセレーナに乗る方の参考になれば幸いです。
乗船前に旅行会社から届いたもの
今回利用した旅行会社はベストワンクルーズです。
事前に送られてきたものは以下の5点でした。
- コスタカードを入れる首掛けカードケース
- コスタセレーナクルーズガイド
- クルーズチケット
- 荷物ラベル
- 搭乗フォーム
初めて見る書類ばかりで少し緊張しましたが、事前準備をしておくことで当日はスムーズでした。
乗船前日までにやったこと✐
我が家が事前に準備したことです。
●荷物ラベルをスーツケースに付ける
港で預けるスーツケースには荷物ラベルが必要です。
ラベルには部屋番号が印字されているため、あとで部屋前まで届けられるシステムです。
乗船当日に慌てないよう、自宅で名前を記入し付けておくのがおすすめです。
●搭乗フォームを記入する
必要事項を事前に記入。
記入漏れがあると受付に時間がかかる可能性があります。
●船内情報を調べる
コスタセレーナクルーズガイドは、船内の構造やシステムなどの情報が詳しく記載されています。
船内は想像以上に広いため、
- レストラン(メインダイニング・バイキング・有料レストラン)
- プール(大人専用・子供専用)
- シアター
- イベントフロア
などの場所を事前に調べておくと安心です。
●寄港地の計画を立てる
各寄港地で下船してからは、オプショナルツアーを申し込まない限り、完全フリータイムです。
そして寄港時間は限られています。
入港時刻(下船できるのは約1時間後)
出港時刻(集合は約1時間前)
この時間内でどこへ行くかを家族で話し合っておくと当日スムーズです。
乗る前に一番気になっていたこと🌀
▶コスタカードはいつもらえる?
乗船前はずっと疑問でした。
いつどのような状況でもらえるものなのか。
実際は、コスタカードは客室内に人数分置いてありました。
ただし、そのままでは使えません。
船内の登録機でクレジットカードの登録手続きが必要です。
しかも登録画面は英語。
初めてだと少し戸惑いました。
☞我が家からのワンポイント
分からない場合は、レセプションに日本人スタッフが常駐しています。
レセプションで聞くのが一番早いです。
▶ドレスコードはどの程度必要?
こちらも気になっていました。
実際に見た印象では、
夕食は比較的カジュアルな服装でも問題ありません。
ただし、
- ダンスイベント
- ショー
- ビンゴ大会
などの夜のイベントでは、大人も子どももしっかりドレスアップしている方も多く見かけました。
☞我が家からのワンポイント
フォーマルすぎる服は不要ですが、少しおしゃれな服を1セット持参すると安心です。
博多港での受付は意外なほどスムーズ
当日は余裕を持って博多港へ。
大型客船を目の前にすると、いよいよ旅が始まる実感が湧いてきました。
受付、手荷物検査、出国手続きも思った以上にスムーズ。
正直な感想は、、
「空港の方が厳しいかも」
でした。
初めての海外クルーズで不安でしたが、特に困ることなく乗船できました。

船内はまるでイタリア
船内に入って最初に感じたのは豪華さです。
拭き抜けのロビー。
華やかな装飾。
きらびやかな照明。
イタリアの美術館のような壁画。
まるで、海外のホテルに来たような雰囲気でした。
双子たちも、
「すごい!!」「壁画と目が合う!」
と大興奮。
乗船した瞬間から非日常が始まります。
内側(窓なし)客室の第一印象
実際に宿泊した内側客室です。
初めて部屋に入ったときは想像していたよりコンパクトで、圧迫感を感じました。

スーツケースを広げる場所にも困りました。
そこで、許可を取ったうえで、ベッドの位置を少し調整して、少しでも広く感じられるように工夫しました。
その甲斐もあり、慣れてくると睡眠や着替えには問題なく過ごせました。
さらに驚いたのが携帯電話。
有料の船内Wi-Fiを契約していない場合、内側客室は圏外状態の衝撃。
寄港地に近づけば電波も通じるし、海の上を移動中の時間くらいは携帯使えなくても問題ないだろうと思っていましたが、部屋で圏外なのは想像以上に不便でした。
実際に6日間過ごして感じたのは、
”船内で過ごす時間は意外と長い”ということです。
そして、その6日間を快適に過ごすための工夫も可能であることです。
- ベッドの位置を多少変えることはOK
- 有料の船内Wi-Fiを契約すれば、内側窓なしの部屋でも携帯は使える
☞我が家からのワンポイント
内側客室はコストを抑えられる反面、
快適に過ごすためには工夫と妥協が必要でした。
部屋で長時間過ごす方・閉塞感が苦手な方は、窓付き客室の検討も良いかと思います。
船内新聞でイベント確認
部屋のテーブルの上にはコスタカードと船内新聞が置いてありました。
船内新聞には、
- ショー
- ゲーム大会
- ダンスイベント
- 子供向け企画
など、その日のイベントがびっしり。
初日は戸惑いながらの、
「乗船→コスタカード登録→避難訓練→食事→食後の過ごし方」
だったため、正直イベント参加どころではありませんでした。
しかし2日目以降は、20時頃に届けられる船内新聞を家族で見ながら、
「明日はこれ参加したい!」「こっちも面白そう!」
と翌日の相談する時間も楽しいひとときでした。
避難訓練は必ず参加
乗船後は乗船案内会と避難訓練があります。
乗船後しばらくすると日本語で案内が流れます
ただし、内側客室では放送が少し聞き取りにくく感じました。
避難訓練は全員参加必須ですので、船内放送を聞き逃さないよう注意が必要です。
説明は日本人女性の通訳スタッフさんが担当。
その後のイベントや案内でも司会をされていて、日本人乗客にとってとても心強い存在でした。
海外船ですが、日本語サポートがある安心感は大きかったです。
☞我が家からのワンポイント
乗船後、避難訓練の案内放送までしばらく時間がありました。
我が家はこの時間に、
- 船内を探検
- デッキに出てみる
- コスタカードのクレジット登録
をして過ごしました。
避難訓練後、いよいよ出港🚢
避難訓練が終わるとすぐに出港。
港がゆっくり遠ざかっていく様子に感動しました。
いよいよ6日間の船旅が始まります。

初日の夕食でいきなり苦戦
出港後は夕食へ。
しかし、ここで最初の壁にぶつかります。
外国人スタッフとのやり取りがうまくできず、食べたい料理を注文できませんでした。
そのため満足できず、バイキング会場へ移って追加で食べたり、有料のハンバーガーやさんに行ったり。
初日は食の不安を感じてしまいました。
☞我が家からのワンポイント
メインダイニング入り口に、”本日のコース料理見本”があります。
席に着く前に見本をみて、
「前菜はこれ」「メインはこれ」「デザートはこれ」
食べたい料理をおおまかに決めておくことが、注文の際に失敗しないコツです。
家族全員分を一気に注文する形式なので、いろんな種類のメインを家族でシェアしたり、パスタはシェアじゃ足りないなと気づいたり、日を追うごとに注文の仕方が分かってきますのでご安心ください。
卓球・バスケの利用方法も分からない
夕食後、卓球やバスケットを楽しみたいと計画していました。
しかし今度は、
「ラケットやボールはどこで借りるの?」
という状態。
船内のルールが分からず戸惑いました。
そんな時に助けてくれたのが、先輩クルーズ客の方々でした。
夕食のことも卓球のこともバスケットボールのことも、
「こうするといいですよ」
と親切に教えていただき本当に助かりました。
2日目以降は、後から乗船してきた方から聞かれる立場に。
クルーズの旅では、人との出会いも魅力だと感じました。
初めてのクルーズは分からないことだらけ…でも大丈夫
初日の感想を一言で表すなら、
「楽しいけれど戸惑いも多い」
です。
しかし、
- コスタカードの登録機が英語表示
- 部屋の圧迫感、圏外状態に驚く
- 夕食の注文に苦戦する
- 船内施設の利用方法が分からない
などは1日でかなり慣れます!
これから初めてコスタセレーナに乗る方は、完璧に理解してから乗船しようとしなくても大丈夫です。
分からないことは、レセプションスタッフや周りの乗客が助けてくれます。
我が家もたくさんの人に助けられながら、6日間のクルーズ旅をスタートすることができました。
次回は、
小学生双子とのクルーズ旅行ハプニング集
をお届けします。
第1話【双子と初めてのクルーズ旅行】小学生連れで感じたメリット・デメリット
第2話【体験談】小6双子の初めてのパスポート取得!オンライン申請で苦労したこととアドバイス

